我が家のホットクックは一番大きいサイズです。
購入前に大きさを調べたけど、実物を見るとやっぱり大きいです。
けっこうなスペースを確保しなくてはいけません。
ホットクックはけっこう重さがあるので、出しっぱなしにして使えるようにキッチンの真ん中に置いています。
目次
サイズ感
KN-HW24Fの大きさはこんな感じです。
幅 | 奥行 | 高さ |
---|---|---|
395mm | 305mm | 249mm |
これに加えて、フタを全開にしたときには約50cmとなります。
クローゼットの収納ケースくらいの体積です。
キッチンの真ん中のメタルラックに置いた
検討の結果、キッチンのメタルラックに置くことにしました。
デデン
ルミナスの突っ張りラックを使っていたので、ホットクック用に棚を動かして調整を行いスペースを確保します。
棚板と棚板の間は約47cmとなりました。棚板の端だけが長いので、蓋を開けるのは問題ありません。
炊飯器と同じように、出しっぱなしにして使っています。
置き場所を検討するときの注意点
取扱説明書にも記載がありますが、下記のような点については注意して下さい。
- 乳幼児の手が届かないところか
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- 蒸気に触れてやけどしてしまう危険があります。
- 落下によるけがをする危険があります。
- テーブルの端や傾斜があるなどの不安定な場所でないか
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- 落下などによって故障や破損、けがややけどの原因になります。
- 荷重強度が十分か
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- 食材や水を最大まで入れると重量が10kg 〜12kgになります。
- 落下などによって故障や破損、けがややけどの原因になります。
- 直射日光が当たらないか
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- 本体の変色の原因になります。
- フタが完全に開くか
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- フタを全開にしないとまぜ技ウイングの取り付けなどができません。
- また、開けたときに蒸気などでやけどをする危険があります。
まとめ
我が家のホットクックの置き場所を紹介しました。
ホットクックの置き場所には皆さん悩んでいるようですが、毎日便利に使うためには使いやすい場所に置くことが重要です。
一番便利に使えそうな場所に置いてあげると必ず貢献してくれますので、キッチンで置けそうな場所がないか確認してみてください。