ホットクックを買ってみたいけど、こんなことを不安に感じていないでしょうか?
評判いいんだけど値段高いし、もし自分に合わなかったらどうしよう……
大きさ色々あるけど、大きいサイズのは置き場所ないんだよな
ホットクックは2015年の発売以来、カイゼンを重ねどんどん使いやすくなっています。
我が家でももう1年以上毎日ホットクックを使って、子育て中の料理の負担を劇的に減らしています。
そんなホットクックですが、いいところしかないわけではありません。
それぞれのライフスタイルやこだわりポイント、置き場所などで使ってみて満足するか物足りなさを感じるかが異なるからです。
この記事では私が使って感じたイマイチな点と認識しておくべき点をまとめました。
ホットクックのイマイチな点
ちょっと大きい(その割に量は作れない)
どちらかといえばイマイチかな、という点ですがちょっと大きいです。
置き場所に困る人も多いと思います。
そういう声があったのか、最新モデルはちょっと小さくなってます。(幅が5cm短くなりました)
これからも見た目のサイズをコンパクトにしつつ、作れる料理の量を増やすような改良をしてほしいです。
wifi 機能が使いにくい
設定はしてみたものの、まったく使っていません。
元々のメニューで困っていないということもあるし、できることに魅力を感じられずそのままほったらかしに。
wifi 設定してから、次に書いているように広告が流れてくるようになったりして、あまりいい印象を持っていません。
もう少しちゃんと使ってみようと思います。
いきなり広告が流れる
いつもどおり使っていたら「なんか長くしゃべるな」というときがありました。
そのときは何か大事なことでも話したのかなとちょっとドキドキしたのですが、後日また話してきたのでよく聞いてみるとホットクックの音声についての広告でした。
「お角立ち情報の配信」という機能みたいです。
取扱説明書にも記載があったので、配信停止設定を行いました。
ポイント家電 というサービスに登録すると、広告が流れるたびにポイントが貯まってQUOカードなどと交換できるみたいです。
ホットクックの認識しておくべき点
私は wifi 機能を除いてホットクックに不満点はまったくないです。
それは我が家のライフスタイルにあった使い方ができている、あるいはホットクックの得意な分野が我が家にマッチしたからだとも考えています。
食は個人や家庭で好みが多種多様なものなので、自分にあった味付け・調理方法を探す必要があるということは認識しておくべきです。
ホットクックは調理工程は何度やっても同じようにやってくれるので、作ってみたものが口に合わなくても調味料の量を変えたりメニューを変えてみたりなどの試行錯誤をすれば好みのレシピを見つけられます。
そんなこと面倒でやってられないと感じてしまう方は、ホットクックを買っても不満に思ってしまうかもしれません。
まとめ
私が感じたイマイチな点と認識しておくべき点をまとめました。
明確なマイナスは wifi 機能のみで、それ以外は特段不満というほどのことでもありません。
ただ、安い値段の家電ではないので、自分が何を気にするかはよく考えておいたほうが後悔するリスクを減らせます。
一番いいのは実際に使ってみることです。
レンタルすることもできるので、ぜひ一度使ってみてください。