自分以外の誰かがごはんを作ってくれたら、日々の暮らしがラクになると思いませんか?
そして、できた料理が自分好みの味付けになってると、幸せな気持ちになりませんか?
仕事が終わって疲れて帰ってきたら、好きな料理が待っている。
家事代行を頼まなくても、そんな生活を実現できる家電があります。
それがシャープのヘルシオホットクックです。
私自身ホットクックを購入してから、外食することが減り、家で食べる料理の幅が広がりました。
- 料理が面倒だから、外食が多い
- 料理が面倒だから、献立が固定される
こんなふうに
料理がめんどい
という方にぴったりな家電であるホットクックについて紹介します。
レンタルして試すこともできるので、ぜひその良さを体感してみてください。
ホットクックで料理を作る流れ
ホットクックを使うと、次の3ステップで料理が作れます。
当たり前ですが、何を作るかを考える必要があります。
ホットクックを使う場合は「どの調理メニューで作ってもらうか」を決めることになります。
ホットクックにはレシピブックが付属しているので、最初はその中から好きなものを選んでみればいいです。
慣れてきたら、冷蔵庫のありものを適当に入れるとかするようになります。
何を作るか決めたら、その材料を用意します。
材料はざっくり「食材」と「調味料」に分けられます。
食べたいものを、好きな味付けで食べられます。
わたしはだいたい塩こうじに漬けた肉を使うため、調味料はあまり使いません。
食材の味と、肉の塩味で十分おいしいと思える体になりました。
食材については、適当に一口分程度の大きさに切れば準備完了です。
用意した材料をホットクックにいれ、最初に選んだ調理メニューで調理を開始したら、もうやることはありません。
ホットクックが「できましたよ〜」と高らかに宣言してくれるまで、好きなことができます。
この3ステップを完了するのに、どれくらいの時間がかかると思いますか?
私はだいたい10分かからないくらいです。というか、それくらいで済むようにアレンジしています。
たとえば、次の記事のレシピだと、作ろうと思ってホットクックに入れるまで6分でできました。
このくらいの時間で料理が1つできるなら、ちょっと作っておくかくらいの気持ちで気楽に取り掛かることができますね。
時間がかかる料理も、実作業は10分で済む
さっきは10分かからないくらいで作業が完了すると書きましたが、実際に料理ができあがるのは選んだ調理メニューによります。
だいたい1時間くらいかかるイメージです。
もちろん、作業自体にもっと時間をかけることもできます。
たとえば、付属メニューの「豚の角煮」とかだと、まずブロック肉を焼いてからジップロックに入れて、とかの下準備が想定されています。
ホットクックを使って、手間ひまかけた料理を作ることもしようと思えばできるんです。
つまり、「料理がめんどい」人がホットクックを便利に使おうと思ったら、「ホットクックに入れるまでの作業が少ないメニューを作る」必要があります。
そうなるとメニューが限定されるんじゃないかと思うかもしれませんが、大丈夫です。
材料や味付けを変えれば組み合わせ無限大なので、いろいろ実験してみてください。
新しい発見があるかもしれません。
もちろん、気に入ったメニューをヘビロテするのも問題なし。
文句一つ言わず毎回同じクオリティのものを作ってくれます。
つまり、料理にかける時間を自分の気分次第で調整できるというわけです。
まとめ
ホットクックで料理を作るのって「これとこれでアレ作っといて」みたいな感じです。
お願いしたことをいつでも何度でもやってくれる。
料理専門のアシスタントですね。
火加減を調整したり、まぜまぜすることを極めたアシスタントです。
逆にそれ以外のことは全くできませんが、全然問題ないです。
「誰か作ってくれないかな〜」とふと考えたことがあるかたなら、この便利さをイメージできるんじゃないでしょうか。
もしまだ使ったことがないのであれば、レンタルサービスを使ってお試しすることを強くオススメします。
我が家では炊飯器でごはんを炊くようにホットクックで料理しているので、「どんなふうに日々使っているのか」について興味がある方はぜひ読んでみてください。