毎日何かしらホットクックに作ってもらっています。
使った後の洗い物とかが面倒そうなイメージがあったので、買った当初は正直こんなに使うとは思っていませんでした。
気がついたら生活必需品になってしまってましたが(笑)
そんな話を妻としたところ
炊飯器みたいなものだよねー
という話になりました。
確かにそんな感じだ!と思ったので、「炊飯器みたいなものとはどういうことか」について書きます。
ホットクックを最大限使いこなすという雰囲気ではないけれど、こんな感じで使えば日々の生活をラクにできるのかと感じてもらえればうれしいです。
メニューはある程度固定化されている
我が家ではほぼ毎日ホットクックを使っていますが、10回中6回くらいはいつものメニューを作ります。
無水カレーとか
鶏もも肉の煮物とか
ラタテュイユとか
そんな感じです。
何回も作っていると作り方も覚えてしまい、材料を切って調味料を入れてスイッチポンする流れ作業になります。
子どもたちに野菜をたくさん食べてほしいので、含まれる野菜はその時々で違いますが、調理方法は同じだったりします。
これがラクなんですよね。
毎日同じメニューだと飽きてしまうこともあるのですが、食べるものがないよりマシだろうと。
ごはんがあるだけありがたいと思え〜という勢いで出してます。
ただ、子どもたちもそんなにイヤイヤしたりはしないです。
ホットクックが作ってくれる料理はやわらかく甘みがあるので、続いても問題ないのかもしれません。
ホットクックは炊飯器と同じように使っていい
調理家電のレシピブックとか見ると、いろんな料理が並んでいてアレもコレも作ってみたくなりますよね。
作りたいときは作っていいんです。そして、毎日同じメニューを作ってもいいんです。
「今日何を食べようか」を自分で選べるのがいいんです。
我が家は共働きで子どもたちもまだ未就学なので、毎日栄養があるものを食べられることが最優先でした。
そんなわけで抵抗なく固定メニューを作るようにしています。
そして、これが「炊飯器みたいなもの」ということです。
炊飯器を使っている方で、毎日異なるごはんを炊いている人ってまぁ少数派かなと思います。
今日は鶏とごぼうの炊き込みご飯で明日は豆ごはんで……みたいな。
とりあえず白米炊いてますよね。それが毎日でも別に違和感ないですよね。
毎日ごはんを炊くように、おなじみのメニューを作る。
それで日々の暮らしが少しラクになります。
週末に外食したり凝った料理を作ってみたり仕込みをしてみたり
とまぁ平日は見慣れた料理を食べるので、時間の余裕がある週末は外で食べたり、少し凝った料理を作ってみたりします。
あと、翌週に備えて何個か下準備をしてます。
食べたいメニューをあらかじめ準備し、食べる前にセットするだけでOKな状態にすることで、忙しい日がもっとラクになります。
まとめ: 炊飯器でお米を炊くようにホットクックを使おう
我が家のホットクックの使い方についてご紹介しました。
もしホットクックを使いこなすの難しそうだなーと思っていたら、炊飯器みたいに使えばいいのかと感じてもらえればうれしいです。
普段はカンタンに、でも十分なおいしさをホットクックに提供してもらい、週末や時間のあるときに凝った料理を作ってみるなどメリハリをつけて使えばいいと思います。
凝った料理でも変わらずおいしく仕上げてくれますよ。